商品の詳細 作家名 棟方志功 作品名 御妃尊図 技法 リトグラフ 額寸 ヨコ518xタテ572 x厚50 (mm) 絵寸 ヨコ323xタテ378 (mm) ■作品の状態:良好、美品 ■額付き、黄袋・タトウ箱付き ■額裏に証明書貼り付け(棟方板画館の監修)■E.A.版 ■画面中央下の印 :法眼棟志功(ほうげんむなしこう)・・・中国の詩人に倣って苗字を一字にした。 ■画面右の署名 :法眼志功・・・法眼は僧侶の位、富山県の真言密宗日石寺より法眼位を受けたことによる。 ■ 棟方 志功(むなかた・しこう)1903年 青森市に生まれる。1928年 平塚運一を訪ね木版画を学ぶ。帝展に油彩画を出品、初入選。1937年 国画会同人となる。1938年 新文展に版画を出品、特選となる。1940年 国展に「釈迦十大弟子」を出品し、翌年佐分賞を受賞する。1955年 サンパウロ・ビエンナーレで版画部門最高賞を受賞。1956年 ヴェネチアビエンナーレで国際版画大賞を受賞。1959年 アメリカ六大都市の大学で版画の講義。「ヨーロッパ巡回棟方志功展国内展」を開催、同展は以後2年間に亘りヨーロッパ主要都市を巡回。1960年 「棟方志功展」をクリーヴランドで開催、同展は以後半年間に亘りアメリカ主要都市を巡回。1963年 藍綬褒章を受章。大原美術館に棟方志功版画館が開館。1965年 朝日文化賞を受賞。紺綬褒章を受章。1967年 「棟方志功版画屏風形体ワンマンショー」をクリーヴランド、ワシントン、ニューヨークで開催。1970年 文化勲章を受章。文化功労者として顕彰される。毎日芸術大賞を受章。1974年 鎌倉市に「棟方板画館」を開館する。1975年 日展常任理事となる。同年9月 自宅で逝去、享年72歳。その後、青森市に「棟方志功記念館」が開館する。 他の◆棟方志功◆作品を検索棟方志功『御妃尊図』リトグラフ・あす楽・【版画・絵画・美術品】・【人物画】 お部屋のインテリア・新築祝い・開店祝い・贈りものにお使い下さい!
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